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【入社エントリ】AI×ものづくりの最前線で、グローバル展開に挑戦する技術営業

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  • 8月4日
  • 読了時間: 4分

更新日:8月4日

採用活動再開に伴い、新たに社員インタビュー記事を公開しました。沢山のご応募をお待ちしております。


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■もくじ




■自己紹介


千葉県で生まれ、中学校から大学までバスケットボールに打ち込んできました。


プライベートでは旅をして新しい土地を体感することや運動でリフレッシュすることが好きで、最近は富士山にも登りました。




■これまでのキャリア


大学は理工学部で、有機化学・分子細胞生物学・情報学などを学び、大学院ではバイオインフォマティクスを用いた腸内細菌の研究に取り組みました。


前職:化学素材メーカー(3年10か月)

フッ素系界面活性剤の営業として、国内外のディスプレイ材料・電子材料・潤滑油・塗料など幅広い業界の顧客を担当。製品提案・技術サポートに加え、法規制対応や海外販社との連携なども行い、提案から上市、販売まで一貫して顧客と伴走する経験を積みました。


2社目:データケミカル

2025年3月より技術営業として勤務。




■転職の経緯


化学メーカー⇒データケミカル

フッ素化合物に対する環境規制が強化されるなか、製品終売・代替開発などの変化に対応する過渡期の営業を経験しました。新製品の上市や新規分野の開拓に取り組む日々はとてもやりがいがありましたが、素材の提案だけでなく、異なるアプローチで技術課題に並走し、開発全体の効率化や高度化に貢献したいという思いが芽生え、転職を決意しました。


なぜデータケミカルに入社したか

①モノづくりに関われる:転職後もモノづくりに携わりたいという思いがあり、Datachemical LABは、製造や開発の在り方を根本から変える可能性があると感じました。まさに、モノづくりの現場に真に必要とされる技術だと思っています。

②自身の経験を活かせる:前職では営業として自社の新製品の開発から上市までを主導した経験があり、こうした経験を活かせると考えました。また、学生時代の機械学習ツールを活用した研究経験も活かすことができると考えました。

③海外展開に携われる:前職で海外販社とのやり取りやグローバルな顧客との調整を経験してきた中で、継続して海外展開に携わりたいという思いがありました。Datachemical LABは今後グローバルに展開していくフェーズにあり、世界中の研究開発を支援していけることにやりがいと可能性を感じました。

④感覚的な納得感:もともとベンチャー企業を強く志望していたわけではなく、いわゆる大企業から小さな組織への転職には多少の不安もありました。しかし、言葉でうまく説明しきれない部分もありますが、面接などでのやり取りの中で、代表や社員の方の考え方、人柄に対して感覚的な納得感やフィット感があり、入社を決意しました。




■データケミカルでの働き方・やりがい・おもしろさなど


働き方について

基本的にフルリモートです。前職はほぼフル出社でしたので不安がありましたが、不明点の解消など入ったばかりの社員が対応するための体制は整っており、コミュニケーションでの不便を感じる事もありません。また、残業は少なく、非常にフレキシブルに働くことができています。

やりがいについて

ユーザー様が機械学習を開発プロセスに組み込むという変化を生み出すことに貢献できていると実感することです。研究開発や製造の保守管理のプロセスを変えることはリスクもあり、成果がすぐに出るものではありませんが、前向きな変化に向けて試行錯誤しながら併走して取り組めることにやりがいを感じます。


面白さについて

正解がないことに日々取り組み、自分で考え、決断し、動いていけることです。難しさも感じますが、好奇心を持って仕事ができる点が自分に合っていると感じています。また、組織が小さいこともあり、契約や特許などについて前職よりも詳細な点を学ぶ機会があり、面白さを感じています。




■自身の展望


「ものづくりの現場にデータ活用が根付く」ことを支える立場であり続けたいです。そのために、技術理解と、実用的であるためにお客様が求めていることへの理解力を磨きたいです。また、グローバル展開に携わり、データ解析を活用した産業全体の進化に貢献していきたいです。




■最後に


前例のないことに向き合う場面が多く、自分で考えて動きたい方にとっては大きなやりがいを感じられる環境です。まだ正解がないからこそ、柔軟に学びながら挑戦したい方には、ぴったりの場所だと思います。また、新しい技術や業界知識に興味がある方にも楽しい職場だと思います。少しでもご興味がありましたら、ぜひご応募ください。





 
 
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